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20年前に行ったアメリカ農場研修


先日東京に行ってきました。羽田に着くと家からメールが次々に入ってきます。「無事に着きましたか?」それで知らされることになったのですが、僕が羽田空港を出た直後に、大韓航空機の火災で大変な事態になっていたんです。1本遅い便にしていたら、羽田には降りられなかったかもしれませんでした。

 東京の目的の一つは、20年前に行ったアメリカ農場研修の同期会でした。久しぶりの顔が集い、短い時間でしたが大変盛り上がりました。農場研修OBと言っても、現在は農業とは関係のない仕事をしてる人が多く、数人いる農業従事者とは仕事の話が尽きませんでした。翌日には青果市場やファーマーズマーケットなどを見て、充実した3日間となりました。取引先様にも大変お世話になり、有難うございました。

 海外農場研修に話を戻しますと、最近は渡航希望者が減っていると聞きます。県からの助成金が無くなったことなども影響はしているのでしょうが、今の若い人や学生にとって、1年もしくは2年の間海外で研修生活を送ることは、時間をかけた割にその成果が出なかったり、帰国してからの就職の出遅れに対する不安があるのでしょうか。でも、今の特に若い人は、なにか生き急いでいるように感じます。社会に急かされているといったほうがいいのかもしれません。とにかく少し休もうものなら、「ニート」なんていう名で呼ばれるくらいですからね。  

 先日ラジオで「シェアエコノミー」について話が出ていました。聞いたことあるな、くらいの感じでしたが、身近なところでは「民泊」がそれにあたり、自分の持ち物などが空いている時に、他人に有償で貸す商売の事みたいです。車や空き部屋などちょっとした遊休施設も、それを求めている人とスマホなどが瞬時に結び付けてしまいます。少しでも有効活用し無駄にしないのは良いことかもしれませんが、言い換えると、人生では必要な時間を奪っているように思います。人間は30歳くらいから脳は発達していないらしく、それまでの経験から物事を判断するようになるそうです。是非とも若い人には若いうちにいろいろな経験をしてほしいと思いました。 


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