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今年の冬はバジルが大変


 早いもので11月ももう半ばにさしかかりました。少し冷え込む日も出てきましたが、糸島はまだ「寒い!」というほどではありません。九重農場では朝は0℃くらいまで下がることもあり、霜が降りるようになってきました。 

 とにかく野菜が上手く出来ません。いろいろな要因があるのですが、中でもバジルは深刻です。「べと病」という名前は皆さんもお聞きになったことがあるかもしれませんが、昨年あたりから猛威を振るっているあのべと病です。玉ねぎでは深刻な被害もあり、最近ではその玉ねぎ苗が不足し、市場は大混乱しているということです。 

 そのべと病には種類があるらしく、バジルにも大変な被害をもたらしています。ネットで調べてみると数年前からアメリカでも発生し、昨年は日本でも大発生していました。それがとうとう今年の7月頃から糸島の畑でも発生し、夏のバジルがほぼ全滅するような事態になりました。現在は冬シーズンの品種を作っていますが、もうすぐ収穫を迎えるという今月初め、やはり発生しました。今できる薬剤散布で何とか被害拡大は収まったように見えますが、いつまた感染が始まるかとても心配です。久保田農園では沖縄に契約先があり、そこはまだ問題ないようですが、沖縄でも発生が確認されているということですので、今年の冬はバジルが大変なことになるということが今から心配されます。やれることはやって対処していきますが、根本的に考え直さないといけないなという状況です。


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