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日長


逃げる2月もあと数日。天候は比較的落ち着いているような冬らしい日が続いています。ですが野菜やハーブの顔色が変わって来ました。ミントは1月の下旬から新しい芽が吹き、今ではそのたくさんの芽がどんどん葉を大きくしています。温度はそれほど変わっていないのに、なぜこの時期に伸びてくるのか。それは日長です。12月の冬至を過ぎると昼間の長さが徐々に長くなっていきます。ミントやバジルは短日植物と言われ、日が短くなる時期に種をつけたり休眠したりします。その逆に長日植物という種類もあって日が長くなることで種をつけたり休眠したりする植物のことです。このような自然の摂理を逆手にとった栽培も多くあります。電照菊が有名ですが、大葉にも夜間に電気をつけて昼を長くして、花を咲かせないよう栽培する方法があります。最近はLED電球の登場によって、葉の色や特定の栄養価を増やしたりできるようなことも可能になっていますね。うちでもいくつかの品種でテストをやっているんですよ。

 さて、来週はいよいよジャガイモの定植があります。今買った種芋を日光に当てて催芽を促しています。こうすることでスムーズな発芽が期待できます。今年作る品種は例年通りですが、種芋購入先を変えてみました。ここ数年、天候不順のせいか種芋の品質に悩まされておりましたので、思い切って切り替えたところ、今年は綺麗な種が届いています。これは期待できそうです。他にも、春キャベツやオレンジカリフラワーの苗も出来上がってきますので、3月になって露地作業が忙しくなります。雨が続かなければいいですけどねー。 


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