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『改善』


 季節外れの思わぬ台風で露地野菜に大きな被害が出ましたが、ようやく天気が安定してきました。今後もしばらくは晴れ間が続くようですので、少しは回復していけばいいなと思います。 

 さて先日のこと、農業関係の勉強会がありました。この時は「作業改善セミナー」で、講師はHP研究所の東澤先生。実はなかなか有名な方で、とにかく元気で早口の関西弁で喋られます。マシンガントークとはこのことかと思わせるしゃべりで、眠くなる暇もありません。時にはお手製のバットのようなもので自分の頭や足を叩いて、この音にも何度も驚かされます。

 肝心の話の内容はズバリ『改善』です。東澤先生について調べさせていただくと、先生は“改善のプロフェッショナル”で日本全国はもちろん、海外にも講演に行かれるほどの方です。とにかく手間をかけずに金をかけずに知恵を出して改善しようということです。先生いわく「改善は手抜きであり、この忙しい時代にムダやどうでもいい事ことをやっていては、時間はいくらあっても足りない、まして残業もできない世の中になっているので、この改善的手抜きが必要だ」ということです。改善には主に『やめる』『減らす』『カエル』があるということ、カエルは代えるや変えるや換えるがあるということでした。その他に『マネる』『パクる』などもあるそうです。パクるはよく聞く話で、このパクるを『TTP』と表記して、TT=徹底的にP=パクると読むという方もいらっしゃいました。 これも面白いですよねー(早速パクらせてもらおう!)

 とにかく改善は小さい事からすぐにやるという事が大事で、その後継続してまた改善、また改善だそうです。最後に一番印象的だったのは、改善が行われない会社の未来はどうなるかというと、人を責める会社になってしまう、ということです。改善が盛んな会社は人を責めずにやり方を追求するようになるそうです。一人一人が小さなことでもアイデアを出して、改善が積み上がっていくと大きな変革が起きそうな期待ができます。本当にいい話を聞けました


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