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【オランダ・フランス視察報告第三弾】


 3月に入りまして、寒く長い冬のトンネルから抜け出たようです。よく高速道路では『トンネル出口、注意!』と書いてありますが、一気に気温が上がり野菜の育ち方がまるで違いますので、畑の管理も注意!です。野菜たちは長い冬を耐え、喜んで葉を伸ばしているように見えます。 

 さて、今号もヨーロッパ視察報告です。 オランダの次はパリに行く予定になっており、朝少し早めにホテルロビーに集まり、バスに乗り込みました。が、なかなか発車しません。なんと強風のためにパリ行きの飛行機が欠航になり、どうやってパリに入るか検討中とのことでした。これが大変なことの始まりでした。結局鉄道で移動することになり、アムスの駅に行き、高速鉄道タリスの切符を手配しようとしました。しかし、アムスからのタリスも動いてなかったのです! 駅で待たされたあげく、次の手段は、ベルギーブリュッセルまでバスで行き、そこからパリまで列車で行く、でした。 バスでブリュッセルに向けて走り出しましたが、ものすごい強風で正直怖いくらいでした。途中数台のトラックが横転していたくらいです! 速度は出せずゆっくりしか走れませんでしたが、ベルギーに入る頃には徐々に速度も上がり、ようやくブリュッセルに。駅で1時間半ほど待ち時間があったため、急遽ガイドさんをつけていただいて、世界遺産である市庁舎や小便小僧などを案内してもらいました。その後のタリスは順調に走り、やっとのことでパリに到着しました。オランダのホテルを出てから10時間後でした。パリは真っ暗でしたが、ライトアップされたエッフェル塔が長旅の疲れを癒してくれました。

 今回の視察はとにかく移動に最初から泣かされました。日本出発の飛行機が変更になることから始まりましたから。冬のヨーロッパは時々こうなのか、これも異常気象なのかわかりませんが、事故なく帰ってこれてよかったです。唯一事故(?)と言えば、出発時の羽田空港で、参加者の一人がパスポートを持ってくるのを忘れたことです!! いろいろ説明を受けていよいよチェックインカウンターへ、というところでしたので皆慌てました! 残念でしたがその方とはそこでお別れとなってしまいました。

 いや~こんなことって起きるんですねー。気をつけましょう! では次回最後の視察報告をしますね。


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