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デジタルピッキング


 満開の桜がとても美しく、天候に恵まれているのでこの先もしばらく楽しめそうです。風に吹かれて散る桜もよいものです。ソメイヨシノの木は意外と寿命が短いという事を知りました。樹齢はだいたい60年くらいだそうで、40年を過ぎたくらいから弱り始めるそうです。もともと生育が早いのが特徴だったそうですが、60年とはちょっと早いですね。手入れするしないでその寿命も大きく変わってくるそうですが・・・。

 さて新たな年度がスタートし、先日発表された新元号「令和」。パソコンで「れいわ」と変換してみましたら、意外にもすんなり最初の変換候補だったですね。 久保田農園も新しいことにいくつか取り掛かっております。とくに「社内受注システム」はもう一年くらいの時間をかけており、今なお打ち合わせ中の大プロジェクトです。作り替えるという事は当然現状より良くならないと意味がありませんから、時間をかけてじっくり作っていきたいものです。でも時間をかけるとその間にまた新たに加えたいものが思いついて、導入が伸びてしまいます。最近ではデジタルピッキングの導入を思いつきました。「デジタルピッキング」、恥ずかしながらつい先日知りましたが、流通に詳しい方の話では30年も前からあるらしいです。早速動画を検索してみると、それはそれは様々なモノが出てきます。うちでやっているリストピッキングがどれだけ時間がかり、しかも間違いのリスクが高いものか、ということを知りました。10年前にリスト式を導入した当時は、これはこれで画期的だったんですけどね。

 いろいろな動画を見ていると、度肝を抜かれるものがありました。Amazonです。倉庫の中をカゴ車の様なものが、縦横無尽に、それもまあまあなスピードで動き回っているのです。そのカゴ車の下にはドライブと言われる自動搬送ロボットが入り込み、カゴ車を数センチだけ持ち上げて移動させているのです。これによって出入庫の作業で、人は一切動く必要がなくなるということです。動画の投稿日を見ると4年前のものもあって、1年前のものと比較すると、使われているドライブが明らかに薄く進化しています。おそらく見た目より実際の動きは数倍効率よくなっていることでしょう。しかもこの自動搬送ロボットはあらゆるメーカーが開発を行っていることがわかりました。そんな動画を見ているとやりたいことが増えてきて、妄想が止まらなくなります。ですが、私がアドバイスを求めたプロからは、「久保田農園はデジタルピッキングは向いていないだろう」という残念な結論を出され、今と違うアナログのやり方を導入する方向になりました。

 自動搬送ロボ。たとえば青果市場など、あらゆる場面で活躍しそうですよね。人手不足はこれからずっと続くように言われていますが、僕は案外早く解決していくのかもしれないと思い始めました。


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